埼玉県内に拠点をもつ企業(法人)の皆様へ

法人(企業)の皆様へ保険の入り方間違えてませんか?

<<保険代理店をもっと活用しましょう!>>

こんなケースはありませんか?

「火災保険に入りたいんだけれど、適当に、安いのを掛けておいてよ・・・」

・・・・このように安易に契約していませんか?

事故がおきてから保険支払いの対象にならない事が発覚しても遅いのです。

 例えば、このような契約の事例で、実際にあるお客様の事務所がピッキングの被害に合い、鍵を壊されたケースがありますが、火災保険で修理できるケースと出来ないケースがありました。

 また、請負賠償責任保険で、管理下財物危険担保特約が付保されていないケースも散見される事があります。私達代理店は、リスク診断や相談迄含めて仕事と考えています。まず、最初に本当に保険を掛ける必要性の有無から、一緒に考えていきたいと思っています。必ずしも保険を掛けることだけがベストとは限りません。では、企業を取り巻く不確実な要素、すなわち企業リスクとは、どのようなものなのでしょうか・・・!?

@原材料の過不足や、それらのコストの急激な変動

A予想に反した製品需要の動向

B生産手段(物的・人的)と生産資材の減耗、事故による損害

C生産手段の欠陥、過失、製品の瑕疵が原因による賠償責任の負担

より具体的にあげれば、業種や職種毎にきりがありませんが、肝心な事は、それらのリスクをどのように確認評価して制御(コントロール)するかです。リスクは、様々な要因によって変化します。保険を掛けたから"大丈夫”ではなく、リスクのコントロールをお手伝いさせていただいた上で、保険のメンテナンスを考えています。

 

リスクコントロール(リスクの制御)

リスクをコントロールするには、次の3種類の方法があります。

@軽減対策・・・損害の発生頻度および、損害の規模を小さくする方法です。(リスクを小さくする方法)

  具体的には、安全運転教育や啓蒙活動と通じて、交通事故の減少を図ったり、保険会社の持つリスク研究機関の情報の中から、皆様のニーズにあった情報を提供して、リスクの軽減を図るのをお手伝いします。また、建物を改築する際に不燃材料を使う等の方法をアドバイスして軽減対策をオススメすることもあります。さらに長期的な視点で保険コストを考えると、例えば鉄骨に耐火被覆されているかどうかで、保険料が相当異なる場合もあります。

A転嫁対策・・・リスクそのものを、自己以外に負担をさせてしまう、すなわち保険を利用してしまう方法です。

例えば、事故の可能性と予想される損害と保険コストのバランスを検討して相談してみてください。免責金額の検討等のアドバイスが受けられたり、その結果保険料コストの軽減になることもあります。

B自己負担対策・・・企業自身が、積立金等によって復旧を図る方法。内部留保された資金でリスクをまかなう考え方で、 言うなれば、自分のサイフから万一の場合の復旧費用を負担するということです。上記のように保険を掛けていても、免責金額を設定して、小さな損失等に対して自己資金でまかなう方法は、この一種と言えます。

 様々な企業リスクに対して、そのリスクをコントロールする為に、これら@、A、Bをバランスよく組み合わせて、保険コストを最小限に経常化することを目標として、提案させて戴いています。

 

 

 

保険をかけるメリットとは何でしょうか?

 

損害保険の効用  

巨額損失に対応できる担保力が確保される

コストを平準化でき、税法上のメリットが享受できる

事故処理について援助とアドバイスをしてもらえる

損害に対する資金負担に関わる無用の利害衝突・トラブルを回避できる

 各種付帯サービスを活用できる。また、複数の保険会社はリスクコンサルティング会社を関連会社で所有している場合があり、より専門性の高い情報を入手することも可能です。

 

生命保険の効用

損害保険と効用が重複する場合もありますが・・・・

事業保障対策、経営者に万一の事があっても資金力を確保できる。

解約返戻金等を退職金・弔慰金の資金に充当できる。

相続・円滑な事業継承の為に役立てる。

 

*ワンポイントアドバイス・・・あまり知られていませんが、保険はメンテナンスが必要です。保険に関する税制も変更されることが時々あります。保険料の扱いが、損金として経費計上されるのか、それとも益金として資産計上されるのか?また受け取った保険金がどのような科目になるのか?所得になってしまうのか?福利厚生費なのか?保険のメンテナンスしてますか?

 

 

企業リスクと保険

@物t的資産自体のリスクに関するもの

A損失を被ったり、利益を得られないリスクに関するもの

B従業員や役員のリスクに関するもの

C法的な損害賠償責任を負担するリスクに関するもの

 

 

@物敵資産自体のリスクに関するもの

具体的な事例としては・・・・

つまり、企業の保有、或いは使用する建物や機械設備・その他の動産・商品などに発生するリスクに対応するものです、火災保険や動産保険がその典型ですが、他にコンピューター保険、盗難保険、機械設備保険等があります。しかし、保険自由化後、保険会社各社それぞれが、独自に保険商品の名称をつけているので、よく代理店と相談してください。

*ワンポイントアドバイス・・・火災保険は、建物・商品・什器備品は其々が、同じ証券の中で別々に掛けます。また一部保険には充分注意が必要です。万一罹災した場合に、充分な補償が得られない場合があります。

 

 

 

A損失を被ったり、利益を得られないリスクに関するもの

 これは、偶然の事故に因り、多額の出費を強いられたり、利益を喪失するリスクに対応するものです。企業の各種イベント等の興行予定が、突然中止になった場合に、それによって被る損害を補填したりする興行中止保険等はその典型です。火災などが原因で、復旧期間を予め定めて、その期間の利益を補償する休業補償保険等もあります。その他に営業継続費用保険など。

 

B従業員や役員のリスクに関するもの

人に関するリスクに対しての保険で、労災保険が思い浮かぶと思いますが、各種傷害保険・所得補償保険・労災上乗保険そして、生命保険の分野でもあります。どの方法が、コスト的に保険機能的に優れているか、よく相談してみましょう。

*ワンポイントアドバイス・・・偶然な事故の他に病気のリスクもあります。経営者の死亡リスク等は、営業継続の問題まで発展しかねません。生命保険と損害保険をバランスよく組み合わせることが、効果的です。現在,、ほとんどの損害保険代理店は、生命保険の代理店を兼ねている場合が多いので、相談してみるとよいでしょう。

 

  

 

 

 

 

C法的な損害賠償責任を負担するリスクに関するもの

企業活動によって、第三者に対し、賠償責任を負担したことに因って被る損害を補償するものです。製造物責任法(PL法)立法後、生産物保険(通称PL保険)が、注目されましたが、上記の例のように自社が占有するビルの外壁や看板が崩れたことが原因で通行人がケガをした場合の、施設賠償責任保険や、土木・建設業者向けの請負賠償責任保険、D&O保険、知的所有権に関する保険もその類いです。

*ワンポイントアドバイス・・・自動車保険と異なり、示談代行は基本的に保険会社でやってくれません。弁護士法92条で弁護士の資格をもたない人の、民事介入は禁じられているからです。当事者間の解決が基本ですが、訴訟にならなくても保険会社の判断で弁護士を使うこともできますし、問題解決のために代理店がアドバイスしたり、お手伝いをさせて戴く事はできます。

 

さいごに・・・・

 Nさんは、細かな金属加工を得意とする会社です。従業員も含めて10人ほどの いわゆる町工場です。高い技術力を買われいろいろな機械の部品を手がけることもあります。とある商社から部品加工の引き合いがあり、10年ちかく少量ですがその部品を生産していました。あるとき、英文の分厚い文書が送られてきましたが、その商社に相談すると「そのまま、ほって置いてください」という事なので、なんの気にも止めず放置しておいたところ、しばらくたってから突然、日本人の弁護士さんに訪問され、「私は、米国の○○州裁判所の代理人で来ました。貴社に対して○○○万円の賠償請求がされ、欠席裁判の結果、○○○万円の判決が出ています。」Nさんは、びっくりしました。実は自分の製品が、どこへ輸出されていることも、正式にはこの商社から知らされていなかったのです。結局、その賠償金を負担することになったのです。

 Nさんは、その後いわゆるPL保険に加入しました。しかし、どう考えても、自分の工場で生産された部品が原因で、事故が発生したとは信じられませんでした。しばらく経って再び事故が発生、賠償問題はPL保険で処理はされましたが、なんとかその原因となった部品を回収して欲しいと頼み込み、入手して調べたところ、その部品はNさんの工場で生産されたものでは無いことが判明。どうやら、修理の際に米国内で勝手に部品を交換されてしまったようです。自分の無実は自分で納得できたものの、Nさんの怒りの矛先はどこにも向けようがありません。保険会社にも相談しましたが、保険会社が部品を交換した米国内の修理工場に求償権を行使するのは、金額的にも難しいらしく、そのままの状態で今日に至っています。

国際化の進んだ現在、商取引に関しての国境は身近なところで、垣根がどんどん低くなってきています。このように知らない間に、様々なリスクにさらされている事も間々有ります。是非、身近な保険代理店を味方につけてください。きっと相談にのってくれるはずです。

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