皆さん、こんにちは。広報の穴澤です。
今年で13回目となる交通遺児基金贈呈式です。
日頃より、会員の皆様のチャリティーの参加をはじめ、ゴルフコンペ等
寄付のご協力ありがとうございます。
本日は 埼玉県 県民生活部 防犯・交通安全課 課長 大久保 忠弘様より
感謝状頂きました。
皆さん 委員長宮嵜です。
このコロナ禍で行事のリアル参加が少ない中、会員皆様の多大なるご厚意で何とか交通遺児に対してのチャリティーを今年度も集めることが出来、感謝の言葉しかございません。
本当にありがとうございました。
今後とも、会員皆様のご協力何卒よろしくお願いいたします。
贈呈式・埼玉県知事公館 取材写真一覧です
このような場所は、そう伺うことは出来ず貴重な経験でした。
対談内容も埼玉県の事故をはじめ現在までの死亡事故や、旬である自転車ヘルメット着用義務など
多岐にわたりお話しておりました。
今後も交通遺児 事故防止等 注視して取り組んでいくとのことです。
会長、宮嵜委員長お疲れさまでした。
埼玉代協では、「新春の集い」「通常総会」「親睦チャリティーイベント」などで交通遺児への
募金活動を親睦委員会を中心に行ってます。
参加したい!と言う代理店様は、いつでも埼玉代協事務局にて受け付けておりますので、
ご協力の程よろしくお願いします。
平成29年8月21日 15時~
埼玉県県庁にて、感謝状贈呈式が行われました。
清水会長、斎藤専務理事、山崎親睦委員長が参加しました。
贈呈式が行われる部屋に入ると、まずは名刺交換を行いました。
いよいよ、感謝状の贈呈です。
ただ感謝状を受け取りに行ったのではありません。
現在の交通遺児の実態についてヒヤリングを行いました。さすがですね♪
【交通遺児の実態】
交通遺児として、県より補助してもらえるのは、高校生までとなってます。
現在、埼玉県内で261名の対象者がいます。
その内12名が一時金として、援助を受けてます。
では、この交通遺児への基金はどのくらい集まっているかと言うと、
28年度実績で、約2200万円。
1名にすると、年間約10万円の援助となります。
年間10万円。
ライフプランの皆様、どう思いますか?
中には、個人の献金者でず~と長年に渡り毎月2,000円行っている方が
いるそうです。素晴らしい方ですね。
寄付としては、原則現金でのみ受け付けております。
物品で寄付したい場合は、交通安全対策と言う部署にて受付しているようです。
もう使わなくなった、ランドセルや学習机などがありましたら、ぜひご連絡をして
見て下さい。県庁に電話すれば、担当部署を教えてくれると思います。
埼玉代協では、今後力を入れて地域貢献を行っていきます。
もしもこの記事をご覧になって、交通遺児へ献金したい!と言う代理店様は、
埼玉代協事務局にて、随時受け付けておりますのでご連絡をお願い致します。
その他、交通安全フェアへの取り組みや交通安全指導、防犯対策などの
県庁、県警、他団体と協力して取り組んでいこう!と考えております。
今後も、会員の皆様の温かいご協力をお待ちしております。
2024年10月22日 理事会
2024年10月02日 執行役員会