こんにちは。新風会 須藤です。
第4回は私、須藤とプレゼン、穴澤で記事作成させて頂きました。
緊急事態ではありませんが、日々活動において引き続き感染対策のためリモートです。
お願い致します。
ここからは、プレゼン担当 穴澤がご案内させていただきます。
近年、保険業界も体制整備が始まり皆さん営業活動において契約が最需要でありながら、その日にあった出来事やお客様の対応についてどのように記録を残しているでしょうか。当然、手帳をはじめパソコンを活用したり又は携帯にて内容を記載していることでしょう。
今回の対応記録については、各保険会社のシステムを活用した対応記録システムについてご案内していきます。是非今一度、各保険会社のシステム等を参考にしてみてはいかがでしょうか。
プレゼンでは、損保ジャパン と 東京海上日動のシステムまた、保険VOSという月額契約のシステムについてお話ししました。
・損保ジャパンシステム:お客様情報登録後、契約者紹介より検索にてお客様断定。そこから地図表示され検索するとお客様住所地図にて調べられる。またその地域にいる代理店のお客様情報も現れ、契約者確認と声掛けなども出来る。対応記録も入力できる。
・東京海上日動システム:対応記録と共にアラーム機能搭載。例えば自動車契約にて契約後、家族情報にて全年齢から21歳になる誕生日を教えてもらうとする。今までは手帳などに記載してご案内をしていたことだろう。ただその情報を入力しておくと、システムにてアラーム機能で教えてくれる。また預かった車検証をスキャンして登録も可能である。
・保険VOSシステム(月額契約):パソコンと各携帯にて管理できるシステムである。今は誰でも欠かせないものである携帯にアプリとして登録。その場で契約者情報を携帯にて確認。対応記録、または搭載の地図アプリにて損保ジャパン同様、お客様住所と一緒に周辺のお客様(代理店契約者様)を特定できる。各保険会社対応可能。メリットは身近でいつでも出来、持ち運びができること、補償内容の確認等も。デメリットは身近過ぎて、情報漏洩等怖い点でもある。
以上 紹介させていただきました。皆さんもシステムについて 是非ご活用してみて下さい。
新風会での取り組みグループトークの一コマです。
本日は対応記録の事でグループに分かれて話し合っていただきました。本日の勉強会から、そこまで重く考えていない方や記録していない方、又は記録をどこまでするかなど話し合っていただきました。
わたくしの見解は、まずは記録することを当たり前のように行い(作業と考えないこと)聞かれたことにも答えられることが大事かと思います。焦らず冷静に対応できるように 記録が自分の味方であるように 考えれば苦にならないのではないでしょうか。
もし 本日の事が出来なければ解決策はあります。 録音・録画です。
皆さん出来ますか 全件。 大事だと思っていただければ何よりです。テーマの意義があります。
皆様、長時間おつかれさまでした。本日はお忙しい中ご参加いただき誠にありがとうございました。
代理店を守るのは自分たちだというのを感じております。昔からこの仕事をされている諸先輩方ですとお客様とは信頼関係で結ばれているんだと言う方もいると思いますが自分たちを守るそれはしいてはお客様を守ることに繋がると思います。個々の代理店で内容等模索して行ければとおもいます。
本日はみなさん、ご参加ありがとうございました。
始めにいいましたが【対応履歴、甘く見てはダメですよ】これからの代理店・募集人を守るのは日々の営業活動の中でしっかりと管理ができるかどうかです。お客様に間違ったことを・・伝えない 当然ですがそれをそのままにしないためにもまた、自分自身が気づくためにも事細かく記載をしたほうがいいです。どうせ時間を割いてやるならしっかりしたものを残しましょう。
2025年01月15日 執行役員会
2024年12月19日 運営委員会
2024年12月19日 理事会