埼玉代協(社会貢献委員会 企画環境委員会)主催 に参加してまいりました。
まだまだコロナ禍ではありますが、感染対策にて実施されました。
体験ではご家族や子供も参加していただき防災を体験し、いざに備えるためを目的とします。
真剣に考える参加者の姿、子供の姿がありました。減災について学んでいきます。
(床が動き、東日本大震災の実際の地震の揺れを体験)
(実際は風速30メートル以上の風を体験できますが、本日は映像にて30メートル以上で何が飛ばされてくるかなど見て体験しました。30メートル以上ではテナントの看板が飛ばされる映像が・・・)
③煙体験
(火事の際に煙で亡くなることが多いとのこと。体験は実際の煙を想定して腰を低くして移動するなど。 しかし本日は機械調整のため体験できず・・・残念。)
④消火訓練
(まずは掛け声から 火事だ! 火事だ! と大声で伝え消火器の使い方を学びました。実際に映像の中の火に向かって消火をする体験を行いました。)
別室にて災害の映像を視聴したり、伝言ダイヤル171の活用法や自宅周辺のマップにてどこに公衆電話があるかAEDがあるかなど確認したりと地域のマップ作りを作成しました。また、災害が起こった時に何が大事であるか、お金は今でいう電子決済は使えるかクレジットカードは使えるか現金は紙幣よりも小銭も必要かなど改めて考えることで防災 減災を意識しました。改めて全世界には20に満たないプレートがありそのうちの4枚がこの日本にあるということです。地震は避けることが出来ず必ず実際に起こります。そのことから日々より備えることの大切さをかみしめていくことが重要です。
講習会での事です。お・か・し・も・ち
この言葉は学校や保育園、幼稚園で避難訓練で教えている災害の言葉です。
おさない かけない(かけっこ) しゃべらない もどらない ちかづかない
知っていましたか? 子供たちにも幼いうちから災害に備えることが大切と
改めて痛感しました。
2024年10月22日 理事会
2024年10月02日 執行役員会