埼玉代協では、「新春の集い」「通常総会」「親睦チャリティーイベント」などで交通遺児への
募金活動を親睦委員会を中心に行ってます。
参加したい!と言う代理店様は、いつでも埼玉代協事務局にて受け付けておりますので、
ご協力の程よろしくお願いします。
平成29年8月21日 15時~
埼玉県県庁にて、感謝状贈呈式が行われました。
清水会長、斎藤専務理事、山崎親睦委員長が参加しました。
贈呈式が行われる部屋に入ると、まずは名刺交換を行いました。
いよいよ、感謝状の贈呈です。
ただ感謝状を受け取りに行ったのではありません。
現在の交通遺児の実態についてヒヤリングを行いました。さすがですね♪
【交通遺児の実態】
交通遺児として、県より補助してもらえるのは、高校生までとなってます。
現在、埼玉県内で261名の対象者がいます。
その内12名が一時金として、援助を受けてます。
では、この交通遺児への基金はどのくらい集まっているかと言うと、
28年度実績で、約2200万円。
1名にすると、年間約10万円の援助となります。
年間10万円。
ライフプランの皆様、どう思いますか?
中には、個人の献金者でず~と長年に渡り毎月2,000円行っている方が
いるそうです。素晴らしい方ですね。
寄付としては、原則現金でのみ受け付けております。
物品で寄付したい場合は、交通安全対策と言う部署にて受付しているようです。
もう使わなくなった、ランドセルや学習机などがありましたら、ぜひご連絡をして
見て下さい。県庁に電話すれば、担当部署を教えてくれると思います。
埼玉代協では、今後力を入れて地域貢献を行っていきます。
もしもこの記事をご覧になって、交通遺児へ献金したい!と言う代理店様は、
埼玉代協事務局にて、随時受け付けておりますのでご連絡をお願い致します。
その他、交通安全フェアへの取り組みや交通安全指導、防犯対策などの
県庁、県警、他団体と協力して取り組んでいこう!と考えております。
今後も、会員の皆様の温かいご協力をお待ちしております。
2024年4月11日 理事会